今見返しても泣けるサバイバル番組「Who is Next」についてゆるく語る①

最近、YGの宝石箱が話題になっているのをきっかけに、
Who is Nextをまた見たいなぁと思い立ちました。

この番組なくしてWINNERは語れないのです！！！(笑)

だらだら長くなってしまいそうですが、
ぼちぼち言いたいことをまとめました(笑)



Who is Nextとは・・・・BIGBANGに続くYGボーイズグループを決定するため、練習生をAチームとBチームに分けて様々な面からバトルをさせ、その勝者となったチームを「WINNER」としてデビューさせるという、なんとも目新しい企画だったのです！

テレビの放送に合わせて合計３回の投票が行われ、最後に合計票が最も高かったチームが勝利するといった内容です。

当時ゴリゴリのYGペンだった私は、勉強そっちのけ（ついでにBIGBANG先輩もそっちのけ）でこの番組にハマってしまいました・・・笑


番組開始前に行われたお披露目（？）的なもので感じた2チームの感想としては・・・・

■Aチーム

    YGなのに（失礼）ビジュアルのレベルが高い
　YGなのに（失礼）身長の平均高い
　一人一人オーラというか、個性がある

■Bチーム

　やんちゃなイメージ
　身長も含めビジュアルはAに比べてYGっぽさがある
（BIGBANGを若くしたイメージでした）
　とにかく若い！！

といった感じでした！

Ａチームは落ち着いていて、YGらしからぬビジュアルを持ち合わせたグループ。
Ｂチームは幼さがあるけれど、ミニBIGBANGみたいな感じでYGっぽいグループ。

なかなか正反対の2チームだったからこそ、番組も盛り上がったのではないでしょうか。



番組が始まって以来、今に至るまでずっとAチームペン（現WINNERペン）なのですが、実をいうと最初はBチームを応援していたのです。

というのも、その頃は「THE YG」というゴリゴリのYGっぽさが大好きだったのもありますが、年齢がBチームのメンバーの方が近いということもあり、なんだか同世代の友達ががんばっている姿を見ているようだったからでしょうか。（長い）

Aはなんだか完璧すぎて（見た目とか完成されていて）、なんだか応援する気にならないというか(笑)
現WINNERペンが何言ってんだという感じなのですが(笑)

とにかく、Ｂを応援しよう！という心意気で見ていたのです。

ところがどっこい、いざ番組が始まると、何とも『実力の差』が目立つんですよね。

一人一人の個性は強いのに、なんだかまとまりのないAチームと、
一人一人はそんなに目立たないのに、集団になると一気に存在感を増すBチーム。

一回目からめちゃくちゃ辛辣やん！！！
もうすでに結果出とるやん！！！！！！！！
と、何とも言えない気持ちに・・・・

年下の弟たちの前で酷評され、「デビューするか兵役に行くかの話だからな」と某社長に嫌味まで言われる始末。（トホホ・・・）

そしてぽろりとこぼれる涙・・・・・・・・。



いやぁぁああああ

そりゃ持ってかれますわ、心持ってかれますわ！！！！！

なるほど、そういう商法かぁああああ！！！！



といった感じで、一話を見終わるころにはすっかりAチームペンになってましたとさｗｗ

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そんな感じで始まったサバイバル番組なんですが、
本当に4話くらいまで全然Aチームは報われません(笑)
バトルすれば負け、酷評され、チーム内の雰囲気もぎこちない・・・。

そんな中で、この番組の面白さというのは
メンバー1人1人にフォーカスをあてていく所だと思っています。（語彙力・・・）

Aペンなので、Aばかりに寄ってしまって申し訳ないのですが、
特に心を打たれたのはジヌと元メンバーテヒョンの場面かな。

ジヌはこの番組では、本当に目立たない存在です。
一話を見るだけでも分かるのですが、正直YGっぽくないというか、練習生活が長い割にボーカルもダンスもイマイチなんです。
よくYG入れたな・・・って思ってました（本当ごめんなさい）
そのビジュアルなら他の事務所がほっとかないだろーーーって。

だけど、そんな自分のことを自分自身が一番良くわかっていて、他のメンバーに迷惑をかけまいと寝る時間さえ削って必至で練習しているわけです。
メンバ－１年上なんですが、だからって威張るようなことは一切なく、常に謙虚で、才能ある弟たちを認め、だけど自分も足を引っ張らないようにとにかく練習する姿。

そんなん好きになってまうわ！！！！！！！！！

やかましい！！！！！！！！

番組内で今の立場についてやメンバーについて語るシーンがあるのですが、ジヌのシーンは本当に切ない。

スンユンがソロ活動をしている姿を見て、

「嫉妬とか抜きに、ただただ羨ましい。僕が何時間多く練習したとしても、あそこには立てないから」

と語るんです・・・・・・・・・。

だけど、そんな兄について、弟たちは語ります。
「もっと自信を持ってほしい」と。
これはスンユンが言っていた言葉です。

そして流れるジヌのas long as you love me・・・
（ビーバーぱいせんのカバーです。withスンユンのギター）

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いやいやいやいやいや
切なすぎか！！！！！！！！！！

一話目からなんちゅー話持ってくるんじゃ！！
やっぱりヤンサ鬼か！！！！！(笑)

ってことで一話から号泣必須の回でした。


そして、もう一つ泣けた場面はテヒョンのシーン。
これは第2回目の放送で見れます！

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この頃から、テヒョン＝気の強い（けど精神的には弱い）マンネというイメージ(笑)
本当、猫のような子だと思います。
兄に対して全く怖気づかずに意見を率直に言える子なんだけど、素直すぎてワガママ＆駄々っ子な印象になるんですよね(笑)
そして人一倍感受性豊かで、とにかくツンデレ(笑)
生意気なマンネですｗｗ

テヒョンは自他共に認める、才能あるボーカリストだと思います。
YGっぽくない、繊細だけど安定した歌声を持っています。
練習生になりたての頃は、自分の歌い方をYGらしくするように努力したんだとか。

とにかく自信にあふれていますが、喜怒哀楽が一番激しいメンバーでした。

練習中、みんなで決めた曲について「僕には出来ない」と言い出した挙句メンバーに怒られて拗ねる(笑)
そして案の定その曲を使った発表はヤンサにボロクソ言われる(笑)
そして涙・・・(笑)

いや、普通に見てると本当に自業自得なんですがｗｗｗ

なぜかこの子には人を惹きつける何かがあるんですよね！
これが魔性っていうやつなのか！！！(笑)

メンバーも、飽きれつつ、テヒョンのことを気遣っている感じ。
お兄ちゃんたちが大人で良かった(笑)

最後はテヒョンがインタビューで涙ながらにWINNERへの想いを語ります。
普段から八の字の眉毛を更に下げて、お母さんへの想い、家族への想いを語るんです（母子家庭）

いや、本当に母性をくすぐられるというか、応援したくなっちゃうう何かをお持ちなんですよねこやつはｗｗｗｗ

ここで流れる、雪の花のカバーも本当に素敵なんです。

声がもう、ぴったりなわけで。これでテヒョンに落ちました（誰）

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かなり2話はテヒョンに泣かされました。
1話・2話ととにかく涙の連続、今見返してみると更に泣けるんだなこれがｗｗ

現在、テヒョンはWINNERから脱退して他の事務所で活動しています。あまり追っていないので近況はよく分からないのですが、楽しそうにやってるみたいなので良かった～。
WINNERｔｖではテヒョン節炸裂でほんっとに面白かったので、
良かったらそれも見てみて下さい(笑)
スンユンからテヒョンへの一方的な愛とか、ミノ→テヒョンにやんちゃだから目を付けてる感じとか、色々面白い(笑)
やんちゃで生意気なマンネ感がすごいです(笑)


思った以上に語る内容がありすぎて、2名のシーンだけでこんな長文になってしまいました(笑)

どうせならWINNERの他メンバーのシーンもご紹介したいので、
次回またお付き合いくださいませ(笑)

#WINNER #YG